発芽玄米のパイオニア加藤農園

1830年代に薬や手術に頼らない医師たちによって系統立てられた考え方です。ハイジーンは、衛生、摂生、健康法などと訳されますが、「健康を保ち、病気を予防するための原則の理論」という意味があります。ナチュラル・ハイジーンでは、「『自然の法則』に基づく原則と習慣」に従って生き、食べていれば、誰でも肥満や病気を予防・改善する事ができ、つねに健康な状態で生きていくことが出来ると教えています。具体的には、人はどのような食べ物を、いつ、どのように組み合わせて食べるのが良いのか、という理論です。体が排泄にエネルギーを使っている朝は果物のみ。昼食や夕食でご飯やパン、麺を食べたい時は、野菜だけと組み合わせます。魚や肉を食べたい時は、野菜とだけ組み合わせます。このような組み合わせにすることで、消化にかかるエネルギーが最小ですみます。果物は、食後に食べません。一日の食事のうち、全体の約70%〜80%が生の果物、野菜になります。睡眠を良く取り、日光に当たり、運動を続けます。

 

トップページに戻る


Copyright(c) 2009 katonouen All Right Reserved.